メモ:ミラーレス欲しい
今更ながら昔のBBS中野さんのブログに影響されてミラーレスが欲しくなってきたので、ちょいと調べてみた。メモ。
ソニー ミラーレス一眼カメラ α NEX-5Rズームレンズキット シルバー NEX-5RL/S
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2012/11/16
- メディア: Camera
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★43,588@Amazon
★39,800@価格コム
これに単焦点レンズをつけて購入したい。
NFC(NEX-5TL)や内蔵フラッシュ(α5000 ILCE-5000L)はいらない。wifiがあれば十分。
この商品のレビューで進められていた単焦点レンズはこれ↓。
★25,800@価格コム
★26,200@Amazon
★取扱いなし@ヨドバシコム
↑SIGMAの60㎜ F2.8のレビューでトップクラスと評価されてたよ。
もう一声!!(>_<) 35mm or それ以下だとどうなるか。
続きを読むメモ:New Conncections from RWJF
New Connections なるRWJFのプログラムを見つけた。年始に参加した米国の集会で気になった研究者の経歴を調べていてたどり着いた。そもそもRWJFも、界隈でよく目にはしていたけれど、いったいなんなのよ、っていう話からメモ。
The Robert Wood Johnson Foundation (RWJF) is the United States' largest philanthropy devoted exclusively to health and health care; it is based in Princeton, New Jersey.[1] The foundation's mission is to improve the health and health care of all Americans. The foundation has $9.2 billion in assets, generating grants approaching $400 million a year[2] to "address the nation’s most complex health and health care issues. The Foundation aims to use these private resources in the service of the public, and in a way that prompts new public policy, inspires action from the private sector, and changes systems for delivering the best health care to the most people."
Robert Wood Johnson Foundation - Wikipedia, the free encyclopedia
んで、このfoundationの設立者であるRobert Wood Johnson氏は(名前からしてわかりそうな感じだけど)Johnson& Johnsonの創立者でもあるそう。*1
*1:後でダブルチェックしと...こう
ライフログ:日本酒から赤と肉
銀座松屋の地下で大変お世話になった方がいらっしゃる酒蔵が試飲会をしているというので、立ち寄った帰りに友人に連れられてフランス風のビストロへ。サービスが最高で居心地よかった。
グラス+ボトル(共に赤)、クスクスのサラダ、フレンチフライ、鴨のコンフィ、牛ステーキ、コーヒーとデザートで一人当たり1万弱。(日本酒でだいぶ出来上がっていたので、ひたすら肉の気分で選択したメニュー也)
写真を一切取らなかったのは片手落ち(反省)。
あれだけ気をつかってサービスしてもらって、チップが必要ないんだから、日本て素晴らしい。ただ、ビーフは固くていまいちだったのが残念。ケチらずにもうちょいちゃんとした肉を頼めばよかった。すみません、こちらが悪いんです。
メモ:ブーメラン
唐突に固めの個人的メモ。置き場がないので、ひとまずこちらに。
自然科学や医療、工学(しかも、トランスサイエンスでない部分)においては観察事実に基づき実際的かつ合理的な方法を突き詰めていくのは問題ないし、どんどんとそうするべきだけど、我々人間の考え方や行動によって結果が変わる事柄については、観察事実に基づき実際的かつ合理的な方法の選択が必ずしも良いことではない。Big Dataを利用して、観察が難しかったことが観察できるようになりつつある現在は、この点に気をつけないと20世紀に徐々に解決が進んできた差別問題が一気に揺り戻していく可能性がある。
たぶん、各種差別問題研究者は、Big Dataによって強化される「観察事実に基づき実際的かつ合理的な方法」の選択に対して準備し始める必要がありそうだし、社会的事柄についてBig Dataを扱う計算機科学者や統計学者は各種差別問題研究者と連絡できるようにしておかないといけなくなりそう。まあ、すでに計量ジェンダー学とか計量歴史学とかありそうだよね。
XX科学の領域にいる人間(しかも心理or行動過程を扱う人間)としては身の引き締まる思い。ましてや観察事実に重きを置く領域との学際にいたりもするので、安易にそちらの方法論を無批判に援用するのでなく、両者の違いがどのような意味を持つのについて自覚的であらなきゃならん、と。
N社やらT工業(ならびにそれらの臨床研究を行った学術機関)の(悪)例に習うまでもなく、「研究」やら「学術」やらの存立基盤はその厳密な「科学的手続き」と「方法論」(と透明性)にあるということを肝に銘じておかなきゃね。
すべて自分に向けてブーメランとして跳ね返ってくる言葉。キツイけど。それがなきゃ社会からの信頼なんて勝ち得ないし、存在意義が無に帰すよ。
【音源】1月&2月音楽まとめ
1月&2月に購入orレンタルした音楽のまとめ
〇:おおむねリアルタイム(発売から2-3か月以内)で入手したもの
そのうち感想を追記...したい。する。たぶん。
Daft Punk『Random Access Memories』
サカナクション『sakanaction』
栄喜II~Fight or Flight~(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: 栄喜
- 出版社/メーカー: SMALLER RECORDINGS
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: CD
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coldrain 『Final Destination』
LUNA SEA 『A WILL』〇
黒夢『黒と影』〇
[Champagne]『Me No Do Karate.』
Pay money To my Pain 『Breakfast』
【音楽】小林太郎の衝撃
先日、MXの音楽番組に小林太郎が出ていた。
この人、私以上の世代の人にはなんとも懐かしい雰囲気の音楽をやってるんですが、まだ23歳で、キャリアも実はけっこう長いらしい。プロジェクト始動が2009年(メジャーデビューは2012年)らしいから、当時18歳とか?*1
私が知ったのは全然最近で、これまた数か月前にぼーっと流し聞きをしていた深夜テレビでのCM。妙に耳に残るロック系のサウンドにフライングVを抱えた立ち姿。バンドかと思ったら、ソロで「小林太郎」なんて漫画の主人公みたいな名前。もうあまり記憶も定かではないんだけど、たぶんその時にみたのがコレ↓↓
懐かしい、というかもはや古臭いギターリフが逆に耳に残って、ほかにもあれこれyoutubeで漁ってみたら、これはよいじゃないですか、と。いまどきこんな音を作ってらっしゃる。しかも若い。
「答えを消していけ」PV | 小林太郎公式 - YouTube
それで、さらに気になって、BARKSのインタビュー記事なんぞを読んでみたら、めっちゃ賢いし、音楽に向かう姿勢が真摯そのもの。びっくりした。
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